森田香央里です。B級グルメが大好きで、全国各地のB級グルメの取り寄せを行っています。
中でも新潟市の「タレカツ丼」は絶品でした。
新潟市に訪問した際はぜひ立ち寄ってほしいですし、
また、東京で新潟タレカツ丼を食べたいときはどこに行ったらいいのか手ほどきしていきたいと思います。
新潟市のB級グルメ、新潟タレカツ丼、めっちゃ美味しいんですよ!
甘めのしょっぱいタレが、サクサクのカツにしみて、日本一ごはんが美味しい新潟の丼は最高!
薄いカツと、タレと、白米が最高のマッチング!
「タレかつ丼」は、ごはんの上に揚げたての薄めのとんかつを甘辛い醤油だれにくぐらせたカツをのせた丼のこと。卵とじでない。ごはんとカツのみのシンプルな料理で、1つの丼にカツが2枚以上のっているのが特徴である。薄めの衣で、一般的なかつ丼のカツよりも薄い豚肉が使われている。江戸時代から北前船で栄えた新潟の港町には、飲食店や歓楽街が軒を連ね、今もなお風情が残る「古町」と呼ばれるエリアがある。洋食文化も早くから花開き、西洋料理店が西堀の屋台に並んでいた。そこに店を構えていた初期創業の老舗が発祥の店として知られている。「タレかつ丼」が誕生したのは昭和初期頃。当時、モダンな料理だったカツレツを大胆にも醤油だれにくぐらせてご飯の上にのせて提供したのが始まりだといわれている。瞬く間に人気となり、「タレかつ丼」が新潟市内に浸透していった。老舗店で修行した弟子たちが店を開き、今や「新潟のかつ丼スタイル」として定着した。特に新潟市のご当地グルメ、市民のソウルフードとして今も親しまれている。
引用:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/tare_katsudon_niigata.html
政家では、創業時から57年間、継ぎ足しで守られてきた秘伝のタレにくぐらせた最高級クラスの豚肉を使ったタレかつ丼を味わえます。
新潟駅からほど近く、新潟市民でなくても行きやすいです。
公式サイト:https://masachan.co.jp/matsuriya1/index.html
かつ丼 政家 新潟駅南店
住所 新潟市中央区南笹口1-1-1 ひもろぎビル2F
電話番号 025-243-6125
営業時間 11:00~23:00
休み 無休
席数 61席
駐車場 提携あり
リンク かつ丼 政家 ウェブサイト
■並盛かつ丼(味噌汁付)
当店の看板商品にして、一番人気!
ちょうど良い厚さのかつに、ジュワ~ッとしみ込んだ
甘じょっぱいタレの美味しさは絶品です。
毎日食べても飽きません。
■タレかつカレー丼(味噌汁付)
当店独自の製法で作ったインド風カレーです。
スパイスも原型の物を使用しているので、
形が残っているのも特徴です。
甘口の方にお勧め出来ないのが残念です。
かつは、タレにくぐらせました、絶妙です。
■味噌かつ丼(味噌汁付)
見た目からは想像もつかないアッサリ感があり
ます。味噌タレのかかったかつと、ご飯の間の
キャベツが丁度良いバランスを保ってくれます。
味噌タレは独特の旨味で、食べ応えある丼です。
■ハヤシかつ丼(味噌汁付)
昔懐かしいハヤシライスを、今、かつ丼専門店で
出す事の意味を考えました。
煮詰めた赤ワインが現代的なコクを担当し、
玉葱や、シメジの旨味が昔の記憶を思い出させます。
■かつまぶし丼(味噌汁付)
細かく切ったかつに、
タレと海苔の香りと胡麻の香ばしさ。
ごま油を絡めたもやしと角切りの山芋、
とろりとした温泉玉子と共に大胆にまぜて
お召し上がり下さい。わさびもお忘れなく。
■お肉たっぷりカレーうどん
無性にカレーうどんが食べたくなる
時ってありますよね?そんな時に、
安心してご注文頂けるカレーうどんです。
でも、政家ならではのカレーうどんです。
おいしい豚バラ肉を文字通りたっぷり
使ってあります。
半熟の玉子は、
かつ丼のタレで味付けしました。
■サラダ各種
引用:https://masachan.co.jp/matsuriya1/index.html
政ちゃんは、新潟タレカツの代表的店舗ですね。
オススメ店で挙げた、政家も、実は政ちゃんの系列店です。
この政ちゃんは新潟の玄関口、新潟駅前にも店舗があるので、行きやすい。
また、どちらかというと高級めなタレカツ丼のお店なので、
わざわざ新潟まで行って外したくない方向けです。
いやあ、秘伝のタレが旨いこと旨いこと。
公式サイト:https://masachan.co.jp/masachan/
店舗案内
とんかつ政ちゃん 沼垂本店 新潟市中央区沼垂東5-12-1
とんかつ政ちゃん 新潟駅前店 新潟市中央区花園1-3-2 IMAⅡビル 2F
とんかつ政ちゃん 牡丹山店 新潟市東区牡丹山1-25-12
とんかつ政ちゃん 青山店 新潟市西区青山 170-4
とんかつ政ちゃん「卵でとじない醤油タレのかつ丼」について
■港町新潟 屋台から始まった新潟スタイルのカツ丼
数ある料理の中でも、庶民的な味わいとボリュームで人気の「カツ丼」。全国的には、とんかつと玉ねぎを醤油味の割り下で煮込み、溶き卵で包むスタイルが一般的だと思います。ところが、新潟でカツ丼といえば、卵でとじない「タレかつ丼」を指します。
タレかつ丼の発祥は、昭和初期(1930年前後)まで遡ります。江戸時代より「みなとまち」として栄えた新潟市は、物資を運ぶための堀が町中に張り巡らされ、堀に沿って柳が植えられていました。堀沿いを古町芸妓たちがそぞろ歩く姿は、とても風情があったそうです。
現在は埋められて道路になっていますが、「西堀」も庶民に人気の堀でした。当時、西堀沿いには中華そばや寿司など、さまざまな屋台が長屋のように並んでいました。現在の古町6番町の「とんかつ太郎」創業者、故小松道太郎の屋台もその一つ。
屋台で提供していたのは、当時モダンな洋食として人気だった、薄目に仕上げたかつを複数枚、醤油ベースの甘辛いタレにくぐらせて、ごはんの上にのせた卵でとじないかつ丼でした。どのような経緯でこのスタイルになったのか今となっては知る由もありませんが、これが新潟タレかつ丼のルーツであり、今もその伝統を受け継いでいます。
■命名で「タレかつ丼」が新潟のソウルフードに
とんかつ太郎で修行した後、1965(昭和40)年に独立し、新潟市沼垂に『とんかつ政ちゃん』を開店したのが、当社の創業者である故高橋正光です。当時から地元新潟では今で言う「タレかつ丼」を単に「かつ丼」と呼んでいました。新潟市民にとってこの「かつ丼」がスタンダードなのです。
新潟タレかつ丼の美味しさが徐々に全国に浸透していき、各地のメディアから取材を受ける機会が多くなり始めたのですが、当時は卵でとじないということだけで、「ソースカツ丼」と一括りにされてしまうことが多々ありました。他県のソースカツ丼の知名度が先行していたからかもしれません。
『とんかつ政ちゃん』を引き継いだ2代目・高橋正広は、「他にはないこの美味しいかつ丼を広く知ってもらうには、独自性を表す固有の名称が必要だ」と考え、1990年頃に“卵でとじない醤油タレのかつ丼”、“新潟タレかつ丼”、“タレかつ丼”、“タレカツ”、などの呼称を考案。取材などを受ける度に、そのルーツと共に各方面にアナウンスしていきました。その結果、次第に『タレカツ』はもっと広く浸透していき、新潟のソウルフードへと昇華していったのです。
■「とんかつ政ちゃん」美味しさの秘密
「タレ」
タレはタレかつ丼を総合的に完成させるための重要な構成要素です。当然のごとくタレの基本となるスープも一から作ります。また、調味料の調合割合が同じならいつも同じ味になるものでなく、調理過程における加熱速度、加熱時間、冷却速度、季節にも影響されますから、環境を整え細心の注意を払い仕上がりの調節をしています。
「豚肉」
信頼する業者様から選びぬかれた豚肉を納入頂いております。丹念に筋引きなどをして整形し食味の良い部分だけを残しますから、使える部分は50%程度になり、さながら大吟醸酒の米の様を呈しています。恵まれた環境で修行を重ねた職人が、家伝の技法に最新の技術をとり入れ、豚肉の持つ本来の美味しさを味わっていただくために手間隙をいとわず賛を尽くしたとんかつです。
「パン粉」
細かく更に水分含有量が少ないものを敢えて選択しています。何故ならば、パン粉は揚げたときに、含まれた水分と揚げ油が置換します。生パン粉は水分含有量が多く、更に粗めであると、サクサク感やボリューム感の表現をすることが容易くなりますが、その分油を多く含むのです。タレの絡み方も変わり成立しなくなります。当店では「新潟タレかつ丼」としての全体のバランスを整えすっきりと仕上げます。
「ごはん」
新潟県産のコシヒカリです。更にその中でも食味の違いはもちろん粒状感まで選別をしています。また炊き方も重要項目であるので、AIを搭載した炊飯器も導入しています。これらによってタレの絡み方も違ってくるのです。すっきりとしたタレの絡み方と、当社が目指すタレかつ丼に合致した食味を追求し、最高の完成度になるようにしています。
「揚げ油」
豚肉は豚脂で揚げるのが理にかなっています。それも添加物のない高品質な純正ラードでなければなりません。さらに重要なのはその管理です。酸化や劣化、汚れがないように常に香りよく、さらっとフレッシュな状態を保っています。
「揚げ方」
肉の部位や、温度が何度なのか、厚みによって、火を通すだけならば、何カロリーの熱を加えればよいか数値化は可能なのですが、それだけでなく覚悟を決めた職人の感覚が重要になってくるのです。巧緻な油の温度調節はもちろんのこと、音の変化、重量感の変化など、五感で見極めます。
■進化していく「タレカツ」
数十年程前からはテレビや新聞、雑誌に、近年ではネットなどで取り上げられることが多くなり、新潟の名物として知られるようになった「タレかつ丼」です。今では、当店以外でも多くのお店でメニューに採用されるなどして広く提供されるようになり、新潟は「タレカツ」との認知度を高めることになったと思います。その中でも老舗である当店は、常に洗練された味を追求しています。
「流石です。これが本物です。本当に来てよかったです。必ずまた来ます。」 など、多くの方々から高い評価を頂いております。
タレは創業以来、毎日々継ぎ足して58年になりました。タレは注文が入るその度ごとに美味しくなります。多くのお客様のご来店があってこそのことであり、今日が一番美味しいのです。
「タレカツ」はこれからも進化していきます。
引用:https://masachan.co.jp/history/index.html
とんかつ太郎は、なんと新潟タレカツ丼の発祥とも言われるお店。ランチタイムには、お店の前に長い行列ができることもあります。
そして売り切れ次第終了なので、県外から食べに行く方は、並ぶのを覚悟したほうがいいですね。
厳選された国産豚モモ肉を使用しており、それを粒の細かいパン粉で包み、100%のピュアラードで揚げていきます。
創業はなんと昭和時代の初期。現在の店主もなんと3代目!
昭和30年代から継ぎ足しで受け継がれてきた、まさにとんかつ太郎だけの味を食べたいなら並びましょう!
サクサクとジューシーの両立が見事!旨い!
公式サイト:https://www.tonkatsutaro.com
店舗紹介
実店舗では、丼物、定食をはじめ数多くのメニューを取り扱っています。
近くにお立ち寄りの際は是非、実店舗の方でも、とんかつ太郎のとんかつをご賞味下さい。
所在地 〒951-8063新潟市中央区古町6番町973番地
営業時間 11:30~14:30/17:00~20:00
※売り切れ次第終了
定休日 毎週木曜日、第3水曜日
主なメニュー
【当店人気メニュー】
かつ丼(¥1,360)
かつカレー(¥1,100)
とんかつ定食(¥1,900)
【サイドメニュー】
ミックスサラダ(¥650)
ポテトサラダ(¥320)
ミニサラダ(¥300)
他
テイクアウトはお店までご連絡ください。
引用:https://www.tonkatsutaro.com/company.html
薄めのパン粉に包まれ、サクッとした歯ごたえ。
伝統の味、一度食べたら病みつきになること間違いなし!
とんかつ太郎の歴史は、昭和初期に遡ります。
当時、新潟市の中心部には堀が巡らされ、堀の縁にはさまざまな屋台店が軒を連ねていました。私たちとんかつ太郎も、そんな屋台発祥店のひとつです。
初代の小松道太郎は、当時モダンな料理だったかつレツを大胆にも醤油ダレにくぐらせてご飯の上にのせて提供しました。
このオリジナル料理が新潟の人に大いにウケて、いまや「新潟のかつ丼スタイル」として定着したのです。
「新潟スタンダード」として長きにわたって愛され続けるかつ丼と、自慢のとんかつ料理の数々を是非ご賞味ください。
引用:https://www.tonkatsutaro.com/company.html
とっても美味しそうな新潟タレカツ丼だけど、新潟市にいかないと食べられないのか?いやいや、今の時代、東京でも食べられちゃいます。
でも、本場の味を味わいたいなら新潟に行ったほうがいいとは思うけど(笑)
東京の新潟タレカツ丼のお店、その名も、、、
「新潟カツ丼-タレカツ-」
いや、そのまんまかーい(笑)
まだ私森田香央里は訪問したことがないので、これから行ってみたいと思ってます。
新潟県民も絶賛の味らしいので楽しみです。
店舗も結構多いので、皆さんの職場からも近かったりして?
東京都内の店舗
本店
営業時間:11:00-22:00 (L.O.21:30)
電話:03-5215-1950
所在地:〒101-0065 東京都千代田区西神田2丁目8−9
渋谷店
営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00)
電話:03-6455-3600
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目5−9 ザ・レンガビル1階
中野店
営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00)
電話:03-5942-5433
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野5丁目52−2 2F
神保町すずらん通り店
営業時間:11:00〜22:00 (L.O.21:30)
電話:03-5577-4630
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目19−1 藤本ビル
日比谷店
営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00)
電話:03-6268-8004
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目6−10 スクワール日比谷ビル 1階
吉祥寺北口店
営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00)
電話:0422-27-2790
所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目13−2 白石ビル
飯田橋店
営業時間:月–土 11:00-22:30 (L.O.22:00) 日 祝 11:00-21:30 (L.O.21:00)
電話:03-6261-4020
所在地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4丁目8−1
吉祥寺店
営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00)
電話:0422-43-0429
所在地:〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目1−9 MA BUILDING1階
高田馬場店
営業時間:11:00 11:00-22:00 (L.O.21:30)
電話:03-6205-6687
所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3丁目27−25 石上ビル 1階
新潟カツ丼-タレカツ-のこだわり
タレが命の新潟カツ丼
当店のタレは、有機栽培で育てられた大豆を天然酵母で醸造した最高級の「有機醤油」に砂糖や特製スープを日々注ぎ足した秘伝のタレ。
時間と共にタレにトンカツの旨み成分が溶け込んで熟成を重ねています。
厳選の豚肉で作りました
当店のトンカツは、安全で栄養価の高いエサで育てられた新潟産直「和豚もちぶた」を使用しています。
お店で一枚づつ丁寧にパン粉を手付けし、純正ラードでカラッと揚げています。
産地直送の新潟米をちょっと硬めに炊いています
当店のご飯は、産地直送 新潟産100%のこしいぶきを“おいしい水”でちょっと硬めに炊きあげています。
毎年秋には新米をいち早く提供いたします。
引用:https://www.tarekatsu.jp/what/
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